彩木ウッドデッキとは

ウッドデッキを作る際には、木材にこだわるのが重要だということを聞いたことはありませんか?
屋外に設置するウッドデッキは、木材の質によって施工の手間やメンテナンスの煩わしさ、そして耐用年数まで大きく変わってきます。
ウッドデッキに用いられる素材の中でも最近注目を集めているのが彩木ウッドデッキです。
今回は、彩木ウッドデッキの特徴について見ていきましょう。

彩木ウッドデッキはいわゆる樹脂木の一種に分類されます。
樹脂木とはいわゆる人工的に作られた木材のことで、彩木は人工でありながらも木材の優しい感触を再現しているのです。
その秘密を握っているのが、木目の方に嵌め込んで作るという彩木ウッドデッキ独特の製造方法です。
木目のみならず、木材の湾曲や木目の深さまでもが再現されているので、均一な素材と思われがちな樹脂木を想像している方は驚くことでしょう。
色合いに関しても、天然の樹木のように不均一で自然な発色となっています。
カラーに関して注目していただきたい点は、人工の木材でありながらも白木を再現出来ることです。
通常の樹脂木とは異なり、成型した木材に後から着色を施すため、鮮やかな白木の色合いに近づけることが可能になっています。

ウッドデッキの床板が白になると、お庭やお家までもが明るい印象に変化するのです。
耐水性と天候に対する強さも彩木ウッドデッキでは見逃せないポイントといえます。
水は屋外に設置するウッドデッキを悩ませますが、彩木ウッドデッキは塗料で木材をカバーして水を弾きます。
水を弾く過程で、汚れと木材の表面に水が滑り込むような加工も施されており、軽く水拭きしただけで汚れを落とせるのです。
ウッドデッキを清潔に保つことはお手入れの基本ですから、ここまで手軽にお掃除が出来るのは魅力といえます。
木製の建造物に対して壁となって立ちはだかる問題といえば日光による劣化があります。
どれだけ加工を施しても、やはり日焼けしてしまうのは木材の宿命といえるかもしれません。

しかし、彩木ウッドデッキは光安定剤と呼ばれる塗料で表面を加工しているので、
数十年経っても色合いが大きく変化することは少ないのです。
丈夫なだけでなく見た目も長持ちという素材で作られた彩木ウッドデッキは、皆さんのお家のトレードマークとして注目を集めることでしょう。
熱伝導率が比較的低いので、真夏の日差しを浴びても劇的に温度が上昇するということは少ないといえます。
お子さんが急に彩木ウッドデッキに足を踏み入れたとしても、怪我無く過ごせるというわけです。
彩木ウッドデッキはどこのホームセンターにでも売っているという素材ではありません。
取り扱っていない店舗も存在するので、購入する前に確認を取るようにしましょう。